大手化学メーカーU社様では、非常時の通信手段として全国の各拠点に衛星電話を設置されています。

非常時に、本社のBCP対策本部と、各拠点間での連絡回線を確保する事は確認出来ていますが、衛星電話の内蔵電池の稼働時間が約２時間と短く、各拠点の状況を把握し、そのうえで有効な対策を指示する事に不安を感じておられました。

予測不能な災害発生時の停電に対して、どこにでも携帯出来るBCP対策電源を提案します。

モバイルAC電源　SO-250

＊持ち運びが出来るAC電源。USBポートも搭載

＊正弦波タイプのインバータ内蔵

＊1年放置でも電池残量75%以上のリン酸鉄系リチウムイオン電池を使用

＊ソーラーパネル（オプション）での充電も可能

＊ふいに発生する停電に対する、最小限の備えとしてぴったりです。

＊設置の為の工事も一切必要ありません。衛星電話の充電器に接続するだけです。

＊正弦波出力なので、衛星電話以外に、パソコンやスマホだけでなく、精密測定装置や、モーター駆動

　の作業工具などを稼働させることが出来ます。

*充電忘れが心配な場合には、常時ACアダプターを繋ぎっぱなしにしても、高度な充電制御回路が内蔵

 バッテリーの劣化と無駄な電力の消費を防ぎます。